【第1弾】平成元年からベストアルバムを決めてみた【平成元年~平成11年】

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どーも、maikiです。

ネタにするのは遅いですが、次の元号が決まりましたね。

「令和」

個人的にはかなり好きな響きです。漢字の見た目もいいですし由来もなかなか好きです。

しかしながら平成が終わってしまうのは少し寂しいですね。

 

そこで何か企画をやりたいなぁと思っていた矢先にこんなツイートが…!!

「これはやりたい!!!」と思って行動に移そうと思いました。(Takさん勝手に企画パクってしまって申し訳ございません笑)

ということでやります!!

 

「平成元年から1枚ずつベストアルバムを挙げてみた!」

大型企画過ぎるので令和が来る前に終わる気がしません。許してください。

なんせ平成は31年間続いたので全31枚のアルバム紹介となりますね。多すぎますね。(昭和じゃなくてよかった…)

なので全3回に分けて記事を上げていこうかと思います。

第1弾は平成元年(1989年)~平成11年(1999年)「個人的ベストアルバム」を紹介していきたいと思います!

ついでにその年に起こった国内外の出来事や音楽史、結成したバンドなども大雑把ではありますが載せておきます。

※なお主な出来事は基本各年のWikipediaより引用・抜粋しております。

 

それではスタート!!!!

 

  1. 平成元年(1989年)
    1. 平成元年(1989年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成元年(1989年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成元年(1989年)のベストアルバム
  2. 平成2年(1990年)
    1. 平成2年(1990年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成2年(1990年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成2年(1990年)のベストアルバム
  3. 平成3年(1991年)
    1. 平成3年(1991年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成3年(1991年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成3年(1991年)のベストアルバム
  4. 平成4年(1992年)
    1. 平成4年(1992年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成4年(1992年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成4年(1992年)のベストアルバム
  5. 平成5年(1993年)
    1. 平成5年(1993年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成5年(1993年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成5年(1993年)のベストアルバム
  6. 平成6年(1994年)
    1. 平成6年(1994年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成6年(1994年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成6年(1994年)のベストアルバム
  7. 平成7年(1995年)
    1. 平成7年(1995年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成7年(1995年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成7年(1995年)のベストアルバム
  8. 平成8年(1996年)
    1. 平成8年(1996年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成8年(1996年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成8年(1996年)のベストアルバム
  9. 平成9年(1997年)
    1. 平成9年(1997年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成9年(1997年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成9年(1997年)のベストアルバム
  10. 平成10年(1998年)
    1. 平成10年(1998年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成10年(1998年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成10年(1998年)のベストアルバム
  11. 平成11年(1999年)
    1. 平成11年(1999年)の主な出来事(国内・国外)
    2. 平成11年(1999年)の主な出来事(音楽)
    3. 平成11年(1999年)のベストアルバム
  12. 第二弾に続く!!!!!!!!
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平成元年(1989年)

平成元年(1989年)の主な出来事(国内・国外)

  • 1月ー昭和天皇の崩御により、1989年1月8日から「平成」が始まる
  • 2月ージョージ・H・W・ブッシュ(父ブッシュ)が、第41代アメリカ合衆国大統領に就任
  • 4月ー任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」(GAME BOY) が日本で発売開始
  • 11月ーベルリンの壁崩壊
  • 12月ーアメリカのジョージ・H・W・ブッシュ大統領とソ連のミハイル・ゴルバチョフ最高会議議長がマルタ島で会談し、冷戦の終結を宣言(マルタ会談

 

平成元年(1989年)の主な出来事(音楽)

  • 2月ーイカ天がスタート。以降翌1990年にかけ、数多くのバンドがデビューする
  • 4月ーX(現:X JAPAN)がアルバム「BLUE BLOOD」でメジャーデビュー
  • 6月ーアメリカのロックバンドNirvanaがアルバム「BLEACH」でメジャーデビュー
  • この年に結成した邦楽バンドーBEGINcali≠gari電気グルーブフラワーカンパニーズ真心ブラザーズthe pillowsゆらゆら帝国

 

平成元年(1989年)のベストアルバム

BLUE BLOOD/X

日本で1982年に結成されたヴィジュアル系ロックバンド「X JAPAN」のメジャー1stアルバム

やはり、日本の音楽史を語る上では外せないバンドX JAPAN、そしてそのバンドを語る上でもさらに外せないのがこの一枚「BLUE BLOOD」

インディーズでの1作目は「Vanishing Vision」です。インディーズからのリリースにも拘らず、ある程度の認知度を獲得し、その後発売された本作品「BLUE BLOOD」「和メロ」と「HR/HM」を融合し、なおかつハイセンスなサウンドメイキングとそこに見え隠れするキャッチ―さ故の大衆性が当時の日本に受け入れらたのではないかと思います。平成の始まりに出た一枚ですが30年以上経った現在もなお名盤として色褪せることなく語り継がれる不朽の名作です。

 

ちなみに、僕はまだこの時代に産まれていなかったので。、両親にX JAPANについて聞いてみたらこんな回答が返ってきました。

「卓袱台を音楽でひっくり返えされたのは今も昔もこのバンドだけだったよ」

相当の衝撃だったらしいです。邦楽界が激震が走ったと言っても過言ではないですね。

紅(LIVE)/X JAPAN

 

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平成2年(1990年)

平成2年(1990年)の主な出来事(国内・国外)

  • 1月ー第1回大学入試センター試験実施
  • 3月ーソ連、ミハイル・ゴルバチョフ最高会議議長が初代大統領就任
  • 10月ー西ドイツに東ドイツが編入される形で統一(ドイツ再統一)。
  • 11月ー任天堂が「スーパーファミコン」を日本で発売。

 

平成2年(1990年)の主な出来事(音楽)

  • 2月ーローリング・ストーンズが初来日公演
  • 3月ーポール・マッカートニー氏が初来日公演
  • 5月ーたま「さよなら人類」でメジャーデビュー、社会現象を巻き起こす。
  • この年に結成した邦楽バンドーBlankey Jet CityBOOM BOOM SATELLITESポルノグラフィティTHE MAD CAPSULE MARKETS

 

平成2年(1990年)のベストアルバム

Repeater/FUGAZI

アメリカ、ワシントンD.Cで1987年に結成されたポスト・ハードコアバンド「FUGAZI」の1stアルバム爆発的なパワーとスムースな展開によりエモ・コア/ポスト・ハードコアの礎を築きました。

一切の妥協がない緊迫感の中には消費されるだけ商業音楽へのアンチテーゼが内包されています。無駄を極限まで削ぎ落とし頑なに研ぎ澄まされた硬質な音楽を聴きたい方には必聴の作品です。

個人的にはベースの引き(弾きではなく引き)具合が「FUGAZI」のバンドサウンドの要ではないかと思っています。ハードコアには特有の聴き疲れをセンスあるベースの引き具合によって無くし、最後までテンションMAXで聴き通せます。

Tuneover(LIVE 1991)/FUGAZI

 

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平成3年(1991年)

平成3年(1991年)の主な出来事(国内・国外)

  • 1月ー多国籍軍のイラク空爆開始により湾岸戦争勃発
  • 5月ー横綱・千代の富士が現役引退
  • 3月ー ユナイテッド航空585便墜落事故が発生。
  • 6月ー IOCが1998年冬季オリンピック開催地長野市に決定。

 

平成3年(1991年)の主な出来事(音楽)

  • CHAGE&ASKA「SAY YES」が、オリコンシングルチャート13週連続1位となった。90年代1位獲得週最長記録
  • 9月ー国民的アイドルSMAPが「Can’t Stop!! -LOVING-」CDデビュー
  • 11月ーQueenのVoフレディ・マーキュリー氏が死去
  • この年に結成した邦楽バンドーCOALTAR OF THE DEEPERSGOING UNDER GROUNDHi-STANDARD黒夢L’Arc~en~CielThee Michelle Gun ElephantWANDS

 

平成3年(1991年)のベストアルバム

Nevermind/Nirvana

アメリカで1987年に結成されたロックバンド「Nirvana」の2ndアルバム。発売された当初から驚異的なセールスを記録し、全米にグランジムーブメントを巻き起こしたアルバムです。

正直、そこまで音楽に興味がない方でもこのアルバムジャケットを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?個人的にこのジャケットだけでも語れます。無垢を体現した全裸の赤ん坊と欲望を体現した1ドル紙幣、なんて対比、そして皮肉でしょうか。

正直、曲の評価は他のブログなどで腐るほどされているので今更レビューはしたくないです。しかしながら「Nirvana」、そして「Nevermind」の評価をあえてするとすれば、やはり「インディーバンドやアンダーグラウンドに光を与えた」という部分でしょう。商業や流行に逆らってでも鳴らすべき音楽があり、それを大衆から評価されることが不可能ではないという希望を与えたのではないでしょうか。

ファンはよく3rdアルバムの「In Utero」(1993年)の方がいいだろ!!ふざけんな!!って思っているかもしれません。奇しくも筆者も「In Utero」が大好きです。しかしこの「Nevermind」という存在があってこそ生まれた名盤なのではないかと思います。(In Uteroも本当に名盤なので是非是非)

Smells Like Teen Spirit/Nirvana

 

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平成4年(1992年)

平成4年(1992年)の主な出来事(国内・国外)

  • 3月ー東海道新幹線で「のぞみ」が運転開始
  • 7月ーバルセロナオリンピック開幕、14歳の岩崎恭子さんが金メダル獲得
  • 9月ー日本人宇宙飛行士・毛利衛さんが宇宙へ出発
  • 11月ー ビル・クリントン氏、米大統領選挙に当選

 

平成4年(1992年)の主な出来事(音楽)

  • 4月ー歌手の尾崎豊氏が死去
  • 5月ー THE YELLOW MONKEYMr.ChildrenLUNA SEAなどがメジャーデビュー
  • 12月ーチェッカーズが紅白歌合戦を最後に解散
  • この年に結成した邦楽バンドーBORISCOWPERSJUDY AND MARYLuminous Orangeサニーデイ・サービス

 

平成4年(1992年)のベストアルバム

Rage Against The Machine/Rage Against The Machine

アメリカで1990年に結成されたロックバンド「Rage Against The Machine」の1stアルバム

革命のファンファーレ。革命には常に破壊や暴力が付き物でありますが、彼らはそれをすべて「音楽」という武器でやってのけてしまいます。表現の自由を巧みに駆使して自由を掴み取ろうとするその行動はまさに革命の異端児

そして音楽的にも「ラップメタル/ロック」というジャンルを世界規模にしたと言っても過言ではないほどの影響力を持ち、ザック・デ・ラ・ロッチャ(Vo)もラップボーカルはメロを追うだけではなくバンドのグルーブを担う柱となっています。

当時中学生だったmaikiくんはこのアルバムを聴いたとき、脳天をバズーカでぶち抜かれたような衝撃を受けました。英詞の意味はわからなかったけどとにかく怒り不満を叫び、訴え続けているんだというのがひしひしと感じたのを覚えています。

Killing In the Name/Rage Against The Machine

 

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平成5年(1993年)

平成5年(1993年)の主な出来事(国内・国外)

  • 2月ー世界貿易センター爆破事件が発生
  • 10月ーサッカーJリーグ開幕
  • 10月ーロスタイムの失点でW杯出場を逃す(ドーハの悲劇
  • 12月ー法隆寺・姫路城・屋久島・白神山地が日本での初の世界遺産登録

 

平成5年(1993年)の主な出来事(音楽)

  • 1990年のB.B.クィーンズのヒットを契機に始まったビーイング(音楽制作会社・レコード会社)ブームが、この年にピークを迎える。B’zZARDWANDST-BOLANDEEN大黒摩季ビーイング系アーティストがシングル年間TOP50のうち20作以上を占めた。
  • THE 虎舞竜のシングル「ロード」が大ヒットを記録。
  • THE BOOMのシングル「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」が150万枚以上を売り上げる大ヒットを記録。
  • この年に結成した邦楽バンドーGRAPEVINEケツメイシMelt-BananaSIAM SHADE

 

平成5年(1993年)のベストアルバム

Focus/Cynic

アメリカで1987年に結成されたプログレデス・テクデスバンド「Cynic」の1stアルバム

プログレ・メタル界に大きな衝撃を与えた一作。メタル界にジャズ・フュージョンを取り入れたと言われがちですが、あくまでもここで言う「ジャズ」とは「ミステリアスな浮遊感、シンコペーションを多彩に用いたのある曲展開」だと筆者は思っています。

僕はを取り入れた楽曲が大好物なのですが、このCynicの「Focus」にはリニアでかつ広がりのあるプログレッシブさを持っています。これはヴォコーダーというボーカルにエフェクトをかけられる電子楽器を駆使して、「第4の楽器」であるボーカルがその役割を果たしています。もちろん各パートのテクニックは言うまでもないのですが、この「第4の楽器」によって静と動の移行がスムーズになり、複数の全く異なるメロディが破綻することなく進行しているのではないでしょうか。

Veil of Maya/Cynic

 
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平成6年(1994年)

平成6年(1994年)の主な出来事(国内・国外)

  • 5月ーネルソン・マンデラ氏が南アフリカ共和国初の黒人大統領となる
  • 6月ーオウム真理教による松本サリン事件発生
  • 7月ー日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さん宇宙へ
  • 8月ー大江健三郎氏がノーベル文学賞受賞

 

平成6年(1994年)の主な出来事(音楽)

  • 4月ーNirvanaKurt Cobainが自殺。
  • TMNがプロジェクト終了。直後に小室哲哉プロデュース作品がブレイク。
  • Mr.Childrenが大ブレイク。「CROSS ROAD」「innocent world」とミリオン作品を連発。年末発売の「Tomorrow never knows」は年をまたぎ、翌年には270万枚に達した。
  • この年に結成した邦楽バンドーBUMP OF CHICKENHUSKING BEERIP SRYME

 

平成6年(1994年)のベストアルバム

KOЯN/KOЯN

アメリカで1992年に結成されたNu-metalバンド「KOЯN」の1stアルバム

正直、oasisのデビューアルバムと迷ったのですが、僕の人生に影響を与えたのはこちらのアルバムなのでチョイスしました。

弦が取れるんじゃないかってくらいに下げたダウンチューニングのギター変則的なドラム、金属音のようなスラップベース、猛獣の唸り声のようなボーカル。本作のコンセプトも非常に重苦しいもので、とにかく陰鬱で暴力的なリフを鳴らし続けています。

当時のアメリカでは、グランジブームを巻き起こしたKurt Cobain氏が自ら命を絶ち、途方に暮れた人々の眼前に突如現れたこの「KOЯN」というバンドが放つサウンド。彼らにとって荒療治ではありましたが、その虚無を埋めるには十分すぎるものだったのではないでしょうか。

Blind/KOЯN

 

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平成7年(1995年)

平成7年(1995年)の主な出来事(国内・国外)

  • 1月ー阪神・淡路大震災
  • 3月ー地下鉄サリン事件発生
  • 11月ーマイクロソフトがWindows 95日本版を発売
  • 11月ーゆりかもめ開業

 

平成7年(1995年)の主な出来事(音楽)

  • 史上2番目に多く年間ミリオンセラー作品が生まれた年である
  • 6月 – THE BLUE HEARTS解散
  • 9月ー光GENJI SUPER5が“卒業”(解散)
  • この年に結成した邦楽バンドー54-71BRAHMANenvyグループ魂KEMURINumber GirlくるりSPECIAL OTHERSSUPERCARthe brilliant greenTHE HIGH-LOWS

 

平成7年(1995年)のベストアルバム

HIStory: Past, Present and Future, Book I/Michael Jackson

アメリカで1971年からソロデビューを果たした「マイケル・ジャクソン」の9thアルバム。1枚目はベスト盤、2枚目はオリジナル盤の2枚組アルバム。

正直、ベスト盤を入れるのは気が引けたのですが、この作品は入れざるを得ませんでした。1枚目のベスト盤は名曲揃いなのは言うまでもないのですが、2枚目のオリジナル盤の曲が本当に素晴らしいです。

実妹のジャネット・ジャクソンとデュエットした1曲目「Scream」、小さい頃ダンスを練習をした(自分語りやん)「They Don’t Care About Us」、The Beatlesの名曲カバー「Come Together」、地球への魂の叫び「Earth Song」。とにかくマイケル・ジャクソンがリリースしたアルバムの中でダントツに実験的かつ挑発的攻撃的なアルバムです。

ベスト盤のオマケ程度に聴いたら痛い目に合うと思います。

They Don’t Care About Us (Brazil Version)/Michael Jackson

 

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平成8年(1996年)

平成8年(1996年)の主な出来事(国内・国外)

  • 2月ー羽生善治氏が史上初、将棋のタイトル七冠独占を達成
  • 7月ーアトランタ・オリンピック開催
  • 9月-藤子・F・不二雄氏が死去
  • 10月ー筆者(maiki)が北の大地で爆誕
  • 12月ー日本の原爆ドームが世界遺産に登録される。

 

平成8年(1996年)の主な出来事(音楽)

  • 3月ーWinkが3月31日を以って活動停止
  • 5月ーSMAP森且行氏が脱退
  • 5月ー プリンセス・プリンセスが日本武道館ラスト公演で解散
  • 11月ー米米CLUBが解散を発表
  • 前年に引き続き小室ブーム。週間オリコンシングルチャートのトップ10に小室哲哉の作品が1曲も入らない週がなんと2回しかありませんでした。
  • この年に結成した邦楽バンドーASIAN KUNG-FU GENERATIONクラムボンDragon AshdustboxJanne Da ArcキリンジPUFFYSEX MACHINEGUNSSyrup16gTRICERATOPS

 

平成8年(1996年)のベストアルバム

Ænima/Tool

アメリカで1990年に結成されたプログレッシブ・メタルバンド(?)「Tool」の2ndアルバム

上記のジャンルに「?」を付けた理由は聴けばわかると思います。Toolというアーティストをジャンル分けすることは難儀でありむしろ無粋であるように感じます。あらゆる音楽ジャンルを取り入れ、いかなるジャンルにも属さないこの孤高のサウンドは無類の存在感を放っています。

アンビエントサイケのような雰囲気の中、エスニックな旋律が流れ、静と動が巧みに織り成す予測不可能な曲展開はもはや神秘性をも感じさせます。一瞬ベース音なのかどうかわかなくなるほどのエフェクトがかかったベース、お経のように荘厳なリズムを醸し出しているドラム、突如としてカオスを生み出すように狂気乱舞するギター、呪術のように不穏な空気感を作るボーカル。どうしてかこの全てが完璧にマッチして綺麗な音像の集合体となっています。知性と天性のセンスを感じざるを得ません。

Forty Six & 2/Tool

 

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平成9年(1997年)

平成9年(1997年)の主な出来事(国内・国外)

  • 2月ー世界初のクローン羊開発の成功が判明
  • 4月ー消費税率を5%に引き上げ
  • 7月ー香港がイギリスから返還される。(香港返還
  • 8月ーダイアナ元イギリス皇太子妃、パリで交通事故死
  • 9月ーマザー・テレサ氏死去
  • 11月ーサッカー日本代表がワールドカップ(フランス大会)初出場を決める。(ジョホールバルの歓喜)

 

平成9年(1997年)の主な出来事(音楽)

  • この年から98年にかけて、CD売り上げがピークに
  • GLAY楽曲の大ヒット。同年にスマッシュヒットしたL’Arc〜en〜Cielと共に、2000年頃までバンドブームの先頭役となる。
  • 7月ー日本ロックフェスの草分け、第一回フジロックフェスティバル開催、出演は、Red Hot Chili PeppersTHE YELLOW MONKEY
  • 9月ー X JAPANが突然の解散宣言、12月の紅白を最後に解散。
  • この年に結成した邦楽バンドー10-FEETACIDMANBEAT CRUSADERSCymbalsDIR EN GREYDOPING PAMDAガガガSPHawaiian6氣志團LOVE PSYCHEDELICOMO’SOME TONEBENDERムックPOLYSICSRIZEアンダーグラフゆずZONE

 

平成9年(1997年)のベストアルバム

Please Mr. Lostman/the pillows

日本で1989年に結成されたオルタナティブ。ロックバンド「the pillows」の5thアルバム。

僕の音楽の原点の一つでもあるthe pillows。2019年現在時点で22枚のオリジナルアルバムをリリースしていますが、その数多くのアルバムの中でも最高傑作として名高い一枚となっています。

本作以前はThe Smithsのようなブリティッシュに近いサウンドメイキングやソウル、ボサノヴァなどの様々なジャンルの導入、タイアップを意識した楽曲制作など多面的なアプローチをしていましたが、メンバーの脱退や事務所の移籍、セールスの不振などで地団駄を踏んでいました。

そんな状況下で誕生したのがこの「Please Mr. Lostman」

やりたい音楽を貫き通す決意。例え孤独であったとしても、理解されなくても、その音楽が「誇り」であるという確固たる意志表示がこのアルバムには込められているように感じます。

ストレンジカメレオン/the pillows

 

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平成10年(1998年)

平成10年(1998年)の主な出来事(国内・国外)

  • 2月ー長野オリンピック開幕
  • 2月ー郵便番号7桁化
  • 7月ー和歌山毒物カレー事件発生
  • 8月ーWindows98発売
  • 9月ー映画監督の黒澤明氏が死去

 

平成10年(1998年)の主な出来事(音楽)

  • CD売り上げがピークとなり、CDバブル絶頂期を迎えた。CD売り上げが総計で4億5717万枚に達した。
  • つんく♂氏プロデュースのモーニング娘。が大ブレイク。
  • X JAPANのギタリストhide氏が永眠
  • この年に結成した邦楽バンドーELLEGARDENFLOWGO!GO!7188キンモクセイlocofrankマキシマム ザ ホルモンMONGOL800Spangle call Lilli lineストレイテナーTHE BACK HORNthe band apart

 

平成10年(1998年)のベストアルバム

スリーアウトチェンジ/SUPERCAR

日本で1995年に結成されたオルタナティブ・ロックバンド「SUPERCAR」の1stアルバム

「NUMBER GIRL」「くるり」「中村一義」という錚々たるメンツと必ず一緒に挙げられるのがこの「SUPERCAR」というバンド。いわゆる『’97年世代』と呼ばれ、現在の邦楽バンドに大きな影響を与えたと言われています。

とにかく青春を感じさせるアルバム。斬新な言語感覚はもちろん、轟音ギターから放たれる美メロ、制作当時の若さ故のあどけなさを残しつつも、アルバムタイトルに通ずるどこか青春に諦念を感じさせるような寂寥感。「青春」「若さ」「甘酸っぱさ」を素材そのままで真空パックしたような作品です。

Lucky/SUPERCAR

 

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平成11年(1999年)

平成11年(1999年)の主な出来事(国内・国外)

  • 1月ー携帯電話・PHSの電話番号11桁化
  • 9月ー 東海村JCO臨界事故発生
  • 12月ーミレニアムのカウントダウンが世界各地で催される

 

平成11年(1999年)の主な出来事(音楽)

  • 当時2大バンドと呼ばれたGLAYL’Arc~en~Cielの最盛期
  • 宇多田ヒカル浜崎あゆみ等、「DIVA」(歌姫)と呼ばれる女性シンガーの活躍
  • 椎名林檎Dragon AshHi-STANDARDや後に「’98年世代」(前述)と呼ばれるバンド群が活躍。次世代ロックのムードを築く
  • セールス面では、社会現象を巻き起こした「だんご3兄弟」の独擅場
  • この年に結成した邦楽バンドーアナログフィッシュ藍坊主BLOOD  STAIN CHILDClimb The MindFACTLUNKHEAD陰陽座ロットングラフティーsgt.SHAKALABBITS真空メロウTOTALFATつしまみれ

 

平成11年(1999年)のベストアルバム

SlipKnoT/SlipKnoT

アメリカで1995年に結成されたヘヴィメタルバンド「SlipKnoT」の1stアルバム

’90年代最後にして最大の問題作。Nu Metal世代がオルタナティブに傾倒し薄れつつあったへヴィ―ネスを彼らは暴力的に持ち込んできました。

1曲目の「742617000027」で最大限の煽情性を与え、そのままイカれた高速ブラストビートが爆音で鳴り響く2曲目の「(Sic)」へとなだれ込みます。その後のトラックもとにかく怒りや狂気を洗練することなく衝動に任せて放出しています。

とにかく「破壊」「狂気」「暴力」「凶悪」。数々の単語を並べてもこの作品をすべて語ることが出来ません。「SlipKnoT」という怪物が世界を制するには十分すぎる一枚でした。

(Sic)/SlipKnoT

 

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第二弾に続く!!!!!!!!

いつ出せるかわかりませんが第二弾も必ず近日出します!!

お待ちください!!!

それでは~また!

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